地方創生カレッジ「伝統野菜などを基軸にした地域活性化」講座(改訂版)開講

地域活性機構が企画・制作しました内閣府の地方創生カレッジ「伝統野菜などを基軸にした地域活性化」講座の改訂版が開講となりました。今回は長野県、金沢市、京都府の自治体における取り組み事例を紹介する第2章とビビッドガーデンが運営する「食べチョク」の取り組みなどについて講義と現地取材により各地域の伝統野菜に触れています。

24時間いつでもパソコンやタブレット、スマホなどで受講でき、講座は4章にわたり、「動画」、「テキスト」、「確認テスト」などで構成され、「総合テスト」の合格者には「修了証」が発行されます。なお、受講は無料ですが、事前登録が必要になります。第1章と第4章は2016年版で、今回は第2章(63分)と第3章(61分)を全面改訂しています。

第2章「地域主導でのブランド化プロセス」
宮澤雅子(長野県農政部園芸畜産課 野菜・特産係 担当係長)
小山内健治(金沢市農林水産局農業水産振興課 担当課長補佐)
山川彰宏(京都府農林水産部流通・ブランド戦略課 担当課長)

第3章「生産~消費のソーシャルコミュニティ」
秋元里奈(株式会社ビビッドガーデン 代表取締役 CEO)
https://chihousousei-college.jp/e-learning/expert/sectoral/other/041.html